【デッドスペース活用法②】階段下収納のデメリット

収納

収納場所を見直して最適な場所へ


もしも階段下収納に入れていたモノを使って、片付けられないとしたら

おそらくそのモノは、
階段下収納以外にもっとしまいやすい最適な場所があった、ということになります。

それならば収納場所を見直せばいいだけです


やはりモノは、使う場所にしまう、が最も散らかりにくいと感じます。


よく、片付けが苦手で…という方の話を聞きますが
お宅に伺ってみると、収納場所が最適ではない場合が多くあります。


子供で考えるともっとわかりやすいですね。

例えば常日頃リビングでお絵描きするのに、
クレヨンやスケッチブックの収納場所を子供部屋にしていたら
動線が離れている分、片付けにくくなります。


そのモノを使って片付けるまでの動線をより短く、簡潔にして
収納場所を見直してみるだけでも、だいぶ片付けはしやすくなります。



これは階段下収納だけに限ったことではありませんが
やはり使うものは使いやすいところ、アクセスしやすいところにしまっておく
散らかりにくい、いつも美しい家を保てるのではないかと思います。


次の記事では、階段下収納のメリットにふれていきます。

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